| アオキ イチロウ
            AOKI Ichirou 青木 一郎 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2011/03 | 
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 東日本と西日本間における老人保護費負担金の格差要因についての一考察―老人保護の地域間格差と人口の年齢構造― | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 富士大学紀要 | 
| 巻・号・頁 | 43(2),13-50頁 | 
| 概要 | 本稿は,老人保護費負担金の西高東低型の地域間格差要因解明の一端として,(高齢者数,老人ホームの戦後の増加傾向を踏まえた上にて)①高齢者数の対地域人口比率,②高齢者数に対する各種老人ホームの個数,定員数比率の地域状況,を示すものである.①は,高度経済成長期より西高東低だが,②も,同様に,西高東低であるゆえ,本負担金が高齢者数に応じた,妥当な地域配分となっているとは必ずしも言えない点を指摘している. |