| アオキ イチロウ
            AOKI Ichirou 青木 一郎 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2001/08 | 
| 形態種別 | その他の著書・論文 | 
| 標題 | 日本地方財政構造分析―地方債残高の東西格差の将来について(1)―〔研究ノ-ト〕 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 富士大学紀要 | 
| 巻・号・頁 | 34(1),121-136頁 | 
| 概要 | 地方債累積モデルを用いて,日本の将来の地方債の東西格差を示唆.まずは微分方程式を用いて,以下のようなモデルを想定した. D1= bR0 /(r+P)(ert –e-pt)+D0e-pt D1がその時点での地方債残高で,R0が初期の収入額,bが歳入中の地方債の比率,rが歳入の成長率,D0が初期の地方債残高であり,pがその時々の地方債残高の一定率である地方債の償還率.なお,eは自然対数の底である. |