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トミダ アラタ
富田 新 所属 心理学部 心理学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/03 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 標題 | 青年期におけるアニミズム心性と共感性・内的作業モデルの関連分析 ―移行対象経験の影響を考慮して― |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 明星大学心理学研究紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 明星大学心理学部心理学科 |
| 巻・号・頁 | 44,1-14頁 |
| 総ページ数 | 14 |
| 担当区分 | 最終著者 |
| 著者・共著者 | 梶 裕己哉・富田 新 |
| 概要 | 本研究は、青年期におけるアニミズム心性と共感性、内的作業モデル、移行対象経験の関連性を検討し、アニミズム心性の心的機能を見出すことを目的とした。大学生150名を対象に調査を実施した結果、アニミズム心性は共感性や内的作業モデルと有意な相関が認められ、特に情動的共感性因子がモノや自然に対する認知に影響を与えていることが示唆された。また、移行対象の継続がアニミズム心性を高める傾向も確認された。さらに共感性がアニミズム心性を媒介し、内的作業モデルに影響を及ぼしている可能性が示唆された。一方で、それが移行対象経験の差によって異なるのかどうかについては明確に確認できなかった。本研究は、幼児期のものとは異なると考えられる青年期以降におけるアニミズム心性の心理的機能の一端を明らかにした。 |