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イシダ ケンタロウ
ISHIDA Kentarou
石田 健太郎 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/11 |
| 形態種別 | その他の著書・論文 |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 交通安全教育の見える化と地域マップの活用ー「歩けるまち」をつくる保育・行政・地域の連携 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 交通安全教育 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 一般社団法人日本交通安全教育普及協会 |
| 巻・号・頁 | 60(12),6-16頁 |
| 総ページ数 | 11 |
| 概要 | 本稿は、戦後から第11次交通安全基本計画までの交通安全教育の変遷と「学校安全の推進に関する計画」(第1〜第3次)の施策展開を整理し、幼児期の交通安全教育を日常の保育に埋め込む実践として位置づけるものである。散歩活動と地域マップづくりを中心に、園・行政・地域が連携した共同PDCAの仕組みと、指導時間・危険予測発話・改善率などの見える化指標を提示し、政策・実践・評価を同一単位で循環させるデザインを提案した。子どもが自ら歩ける生活圏を基盤に、子どもまんなかの交通安全政策の方向性を示すものである。 |