コウチヤマ　アキコ   河内山　晶子    所属   教育学部 教育学科    職種   教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	2010/03
形態種別	大学・研究所等紀要
査読	査読あり
標題	Remedial, English Education for University Students: Toward Re-learning of Junior High School English Grammar Suited to University Students
執筆形態	単著
掲載誌名	大学英語教育学会Summer Seminar論集No.9
掲載区分	国内
出版社・発行元	大学英語教育学会
巻・号・頁	9
概要	学習プロセスは学習成果とどのように関わっているのか、どのようにして学習者自律は育んでいけるのかを、「動機づけと自律に焦点をあてた学習モデルの構築」をすることにより目指した研究。被験者は大学1年1800人で、実施したのは、英検、学習動機、学習方法に関する質問紙、学習者自律に関する質問紙である。分析の結果、学習内容を重視するような学習動機が高い学習者ほど、英語の得点が高いことが明確に示され、適合度の高い学習モデルが構築された。