| コウチヤマ アキコ 河内山 晶子 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2009 | 
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 | 
| 標題 | (査読有)Understanding by English Teachers: For the Purpose of Deepening the Understanding of Learners and Contents to Be Provided | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 大学英語教育学会夏季研究論考集 | 
| 出版社・発行元 | 大学英語教育学会「」 | 
| 巻・号・頁 | 60-63頁 | 
| 概要 | 大学生の英語力が「英検3級にも満たない中学2年生程度」が最多である実態は中学の入門期の動機付けが不十分で基礎固めができていない。2007年に公立中学校での英語指導を、「大学英語リメディアル教育再生への絶好の機会」と捉え、「まず全員が英検3級をマスター」指導に取り組んでいる。大学生が入門期の学習にどんな手当がよいのかがわかる。分析の結果、興味を誘発できる内容の指導を入門期に多く与えた場合は、動機付けが十分となり、自律的学習志向の指数(市川モデル)が高まることが検証された。 |