| アオキ イチロウ
            AOKI Ichirou 青木 一郎 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2003/04 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 標題 | 地方債残高の東日本と西日本間格差の将来 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 実践経営(実践経営学会誌) | 
| 巻・号・頁 | (40),235-241頁 | 
| 概要 | 各財政規模と地方債依存度および両者の比率,償還率等から導かれる地方債残高累積モデルを指針に,地方債残高が将来においても,西高東低で推移する点を,以下のような東西格差の性格から説明した.すなわち,オイルショック以降,国庫支出金が一律削減された際に,西日本が東日本以上に,国庫支出金全般の獲得へと動いた状況など,40年以上も格差が変わらずに明確に示されてきたことなどによって裏付けられる西高東低格差の固定性である. |