| キクチ シゲオ 菊地 滋夫 所属 人文学部 国際コミュニケーション学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2018/09 | 
| 形態種別 | 単行本 | 
| 標題 | 初年次教育と小中高の取り組みー多様性を活かすアクティブラーニングの可能性 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 世界思想社 | 
| 概要 | 今日の初年次教育が果たすべき役割は、高校と大学のギャップを埋めることだけでなく、大学での学びを社会へとつなげることや、もまた重要であることを指摘した上で、こうしたいわば「縦のつながり」におけるミスマッチを乗り越える有力な方策として、学科や専攻ごとに行うのではなく、学部学科横断型のクラス編成で実施する初年次教育の効果について説明した。また、高大接続改革と同時に進行している小学校、中学校、高等学校におけるアクティブラーニング化の状況を踏まえ、改めて大学の初年次教育における学部学科横断型クラスの可能性を論じた。 |