| アオキ イチロウ
            AOKI Ichirou 青木 一郎 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2008/03 | 
| 形態種別 | その他の著書・論文 | 
| 標題 | 地方財政上のミニマムにおける地域間格差―格差要因およびその妥当性追究についての一視点(2)― | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 富士大学学術研究会会報『星辰』 | 
| 巻・号・頁 | (72),9-16頁 | 
| 概要 | 行政の種類、領域によっては、ナショナルミニマムを特定していく方法としての「財政水準決定システムの改革(三位一体改革)」が有効である可能性を論じている.この改革によって,同掲載誌前号にて示した,道徳観,倫理観,県民性,社会性といった地域住民の性格がナショナルミニマムの具体的な水準に反映される可能性の下,それに関して指摘される問題点も解決される傾向となる点を指摘した.その上で,三位一体改革が(わが国の実情に際しては)有効となり得る点を,さらに諸観点から指摘した. |