| アオキ イチロウ
            AOKI Ichirou 青木 一郎 所属 経済学部 経済学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2010/03 | 
| 形態種別 | その他の著書・論文 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 東日本と西日本間における老人保護費負担金の格差要因についての一考察―予備的考察―〔研究ノート〕 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 富士大学紀要 | 
| 巻・号・頁 | 42(2),47-76頁 | 
| 概要 | 大きな制度変更があった平成12年度以降の「老人保護費負担金」の東西格差要因を追究するための予備的考察である.まずはこの負担金の東西格差状況を概観する.その上で,町村の状況について,総括的な地域状況を把握し,この負担金については,町村の状況においても,東西格差要因を追究する意義が多分にあることを明らかにし,さらなる研究の指針を提示している.加えて,老人ホームに関する要保護老人数の地域状況も把握している. |