| トシナワ タクミ 年縄 巧 所属 建築学部 建築学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 1999/07 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 標題 | 1923年関東地震の際甲府盆地において生じた被害分布の一解釈 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 土木学会論文集 | 
| 出版社・発行元 | 土木学会 | 
| 巻・号・頁 | (I-48, No.626),69-78頁 | 
| 著者・共著者 | 小池一之,山口亮,山中浩明,栗田勝実 | 
| 概要 | 1923年関東地震の際、甲府盆地において生じた被害分布の偏りの原因を調べるため、同盆地を対象として地震観測、数値解析を行った。その結果、堆積盆地と震源の位置関係によっては、地震動強さに偏りが生じることがわかり、関東地震の際の被害分布の偏りの一因であることを示した。 |