| ヨシオカ キヨミ
            YOSHIOKA Kiyomi 吉岡 聖美 所属 デザイン学部 デザイン学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2014/08 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 手仕事とその間接体験時の印象評価と脳活動の分析 | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 日本感性工学会論文誌 | 
| 出版社・発行元 | 日本感性工学会 | 
| 巻・号・頁 | Vol.13(No.3),449-457頁 | 
| 著者・共著者 | 井田志乃、横井聖宏、吉岡聖美、蓮見孝、山中敏正 | 
| 概要 | 手作業を「見る」「課題に従った体験」「思考する制作の体験」というそれぞれの場合において,主観評価およびNIRSによる脳血流の違いを調査した。「思考する制作の体験」は「課題に従った体験」に比べて「短く感じ,面白く,好き」と感じる。「体験」は「見る」に比べて,より「楽しく,短く感じ,緊張し,面白く,集中でき,好き」と感じる。NIRSの評価では,「見る」と「体験」の違いがCH13 に現れ,「体験」はoxyHb 量が有意に高く「見る」はoxyHb 量が有意に低かった。 | 
| researchmap用URL | https://doi.org/10.5057/jjske.13.449 |