タケミネ セイイチロウ   TAKEMINE Seiichiro
  竹峰 誠一郎
   所属   人文学部 人間社会学科
   職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2007/04/01~
事項 参加型講義の追求:「グループワーク」や「口頭発表」の導入
概要 講義では、初回の授業でグループを作り、固定させ、グループワークを導入した。授業の最後に問を出して、グループで考えさせて、意見交換をして、そのうえで感想ノートへの記入を求めたりした。また、問いを出して調べる課題を出し、グループごとにあてて、その答えを黒板に書いて発表して、その答えを手掛かりに授業を進めることもあった。現在「グローバル化の社会学」の授業で、すべての受講生が、前に来て発表する機会を設けている。そのときは学生相互評価も導入している。