ウザワ ユミコ
UZAWA Yumiko
鵜沢 由美子 所属 人文学部 人間社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2023/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 保育の質を考える―保育者の専門性の観点から(1) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 明星大学社会学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 明星大学人文学部人間社会学科 |
巻・号・頁 | (43),1-36頁 |
総ページ数 | 36 |
担当範囲 | 1,8-14,26-36 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | ◎鵜沢由美子 日本大学文理学部社会福祉学科教授 太田由加里、和洋女子大学人文学部心理学科教授 田口久美子、中野区子ども教育部主事 上野恵子 |
概要 | 2022年,保育園における園児に対する保育士の虐待や認定こども園での通園バスの置き去り死亡事故が明るみに出た.その一方で同年,全国の待機児童数が全国で2944人(4月時点)と統計史上最少となった.保育の「量」から「質」への転換が求められているといえるだろう.本研究では,保育所における保育や保育士の課題に限定せず,学童保育ほか広く対象を拡げ,保育者の専門性及び保育の質を議論,検討する.なお、著者は1.はじめに、2章 保育士の「専門職化」と「非専門職化」を考える、5章保護者(特に母親)が捉える保育者からの助力と専門性―「保育の質と専門性を考える研究会」2022アンケートから、おわりに、を担当した。 |