タケミネ セイイチロウ   TAKEMINE Seiichiro
  竹峰 誠一郎
   所属   人文学部 人間社会学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/10
形態種別 単行本
標題 『<市民講座>いまに問う ヒバクシャと戦後補償』
執筆形態 共著
出版社・発行元 凱風社
著者・共著者 高橋博子、竹峰誠一郎=責任編集
概要 目次
1 二一世紀における平和秩序の構築を求めて―今こそ、原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を!
2 シンポジウム 未決の戦後補償―広島・長崎原爆、東京大空襲、重慶爆撃をむすぶ
3 原爆症認定集団訴訟が問いかけるもの―残留放射線による内部被曝の影響
4 ビキニとヒロシマ・ナガサキをつなぐ―グローバル・スケールの汚染とABCC
5 写真が語る ビキニの「あの時」そして「現在」―クロスロード作戦から六〇年によせて
6 写真が語る ニュークリア・レイシズム―核による人種差別
7 チェルノブイリ原発事故二〇年―地域社会がまるごと消滅
8 放射能の脅威は我らが生活の間近に迫る―映画「六ヶ所村ラプソディー」の制作に取り組んで
9 ヒロシマからウラン兵器禁止を訴える―「ウラン兵器禁止を求める国際連合」国際大会報告
10 隠されたヒロシマ・ナガサキの実相―民間防衛計画(国民保護計画)にみる核対策

*出版社が倒産したため「絶版」になっています。手元に残部があります。御入用な方は問い合わせください。あるいは図書館あるいは中古本を利用ください。
ISBN 4-7736-3101-5 C0036
researchmap用URL https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA79001929