タマオキ ユウスケ
玉置 佑介 所属 教育学部 教育学科 職種 特任准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 駅ナカ消費施設の新たな空間構成―「mAAch ecute神田万世橋」を事例として |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『上智大学社会学論集』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 上智大学社会学科 |
巻・号・頁 | (42),29-46頁 |
総ページ数 | 17 |
著者・共著者 | 玉置佑介 |
概要 | 本稿は、「利便性消費」の典型として位置づけられる「駅ナカ」にたいする見解に問題を提起し、「モール化」の観点から検討しながら、「駅ナカ」が「移動の中継点」であることの意味を考察する。その際、駅と同様に「移動の中継点」として位置づけられうるサービスエリア・パーキングエリアとの比較を通じて理論的に検討しながら、「駅ナカ」の実態を記述し、「利便性消費」以外の側面について検討する。 |