キクチ シゲオ
菊地 滋夫 所属 人文学部 国際コミュニケーション学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | コロナ禍における初年次教育科目の組織的展開ー「自立と体験1」の経験からー |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 初年次教育学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 初年次教育学会 |
巻・号・頁 | 13(1),19-25頁 |
総ページ数 | 7 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎菊地滋夫・鈴木浩子 |
概要 | コロナ禍によって初年次教育が受けた影響や、それを乗り越えるために試みた方策について記述し、そこから気づきや発見、教訓などを導き出そうとする際には、大学教育の「組織的展開」という文脈に留意する必要がある。組織的な取り組みだからこそできることもあれば、組織的取り組みゆえの困難もある。本稿では、2020年度、コロナ禍により遠隔授業での実施となった全学初年次教育科目「自立と体験1」の取り組みを紹介し、気づきや発見、ポストコロナの初年次教育にもつながる可能性のある知見などについて共有した。 |